白文鳥のココは2011年5月に我が家に来た女の子。
2011年9月からは、1人暮らしのために一緒に引っ越して、そこから5年ちょっと2人で過ごしました(^_^)
その間にも電車で1時間ほどの実家に帰省することもしばしば。
結婚に伴い、一緒に嫁ぎ、今に至ります(o^^o)
1Kでの1人暮らし時代のお気に入りは、カーテンレールの上。
ちょっとドンくさい?ココ。結構高いカーテンレールの上から落ちてしまうことが数回ありました。
そのせい?か1~2年前から羽にデキモノができるようになり、羽が生えなくなってしまいました。
詳細はコチラ →→→ 【白文鳥ココ】ペレットへ切り替え
やっぱり羽が生えてこないので、一生「飛べない鳥」になってしまったココ。
それでも放鳥時にはいろいろな表情を見せてくれます。
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換羽期の時期には、このように痛々しい状態になります。
羽がうまく生えないためか、デキモノのようなものが出現し、これが気になるのか、
勝手に取れるのか、出血していた?ような痕跡があります。
ココ自身はいつも通り元気なんですが(;^ω^)
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奇跡的に撮影できた(笑)、左右の羽の状態。
左右とも羽を広げるとこんな感じ。
この抜けてしまっている羽が数年間生えてきていません。
痛々しい…。
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飛べない鳥になったので、放鳥時は手に乗りっぱなしか、冒険したそうであれば、
床を散歩させています(^^)
冒険心は飛べていた頃と変わっていないので安心。
でもこれ以上怪我をさせたり、事故にあったりしないように細心の注意を払っています。
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この角度、この表情が最高にカワイイ(*´ω`)
最近ではペレットも食べてくれるようになったのですが、やっぱりデキモノの出現にはあまり関係なさそうです。
まぁ、混合シードがやっぱり大好物なのでゼロにするのはかわいそうで少しずつ与えているのですが…。
ココが食べているペレット
ココが好きな混合シード
元気に長生きしてくれることを望むばかりです(^^)
飛べなくなってしまって一番心配なのは、高い位置から「落ちる」こと。
ココ自身も飛べないことはわかっているように思います。
それでもふと「飛ぶ」ことがあるので、そのまま落下。
高い位置からの衝撃でまたどこか悪くならないか……
親としてきちんと注意しないといけないです。
飛べなくなってしまったココ。
それでも可愛さは変わらないココ。
最期の時まで「この家に来て良かった」と思ってもらえるように愛情を注ぎ続けていきます(^^)