第12回京都府バトントワーリングソロコンテスト


18歳から始めたバトントワーリング。もう10年以上バトンに携わっています。
私のバトンの関わりを記録しています。

昨日、バトントワーリングのコンテストが開催されました。この大会は毎年開催され、個人又はペアの規定演技の正確さなどを金銀銅で評価される大会です^_^

たくさんの選手が日頃の練習の成果をたった1回の本番で発揮しようと頑張っていました(o^^o)



私自身が選手として出場していたのは、3〜4年前まで^_^;
その後は所属チームの引率や大会運営のお手伝いをしてきました。

運営のお手伝いになると、本番の演技をあまり見られないことが多いのですが、演技終了後の選手から、聞こえてくる声や見える表情で、本番の演技の出来が伝わってきます。

嬉しい結果に笑顔になるのも
悲しい結果に涙が出るのも

一生懸命練習してきたからこそですよね!

バトンが上手になりたい!
大会で金賞をとりたい!

と純粋に練習し、1回きりの本番に全力で臨む子どもの姿をみていると、本当に心が浄化されます。

だからずっとバトンに関わっているのかもしれません^ ^

自分が選手だった時は、自分のことに精一杯で「大会」という場があって、「当たり前」という感覚しかなく、その裏の苦労を知るよしもありませんでした。 でも運営の実情を知るとともに、大会が開催されること自体が本当にありがたいことだったんだと心から思えるようになりました。

純粋にバトンに取り組みたい、取り組もうとする選手
選手が日頃の成果を十分に発揮できるよう、大会を作りあげる方々

それぞれがいるからこその大会開催。
そしてそこで様々な経験をして、未来へ進んでいく選手!
選手だけでなく、運営側としても、今回の経験を生かして次の大会がさらにより良いものになるよう進んでいく。。。

ステキな現場に関わることができて本当に幸せです☆

バトントワーリングがもっとたくさんの方に知られて、有名なスポーツになりますように(o^^o)☆



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