妊娠を希望するが故に、細かいことが気になる妊活。
私自身、ネットの情報などに振り回されたので、何かの参考になる方がいれば…と思い、私の経験を綴っていきたいと思います。
あくまでも私の経験ではありますが、根拠のある情報の場合はそちらもお示しする予定です^ ^
妊活にあたり、どんな情報を信じるかは、自分と家族が納得できることが1番だと思っています!
まずは結婚までを振り返ってみます。
仕事中心に日々を過ごしてきた毎日。
一人暮らしをしていたため、職場と自宅が近く、夜遅くまで残ることも日常茶飯事でした。
そんな私を心配して、2年お付き合いした彼氏(現在の夫)からは「仕事を辞めないと結婚しない」と言われていました。
当初は「どうしてこんなに頑張っているのに、その思いをわかってくれないのかな?」と感じていたのですが、、、
さまざまなきっかけがあり、私自身も仕事の継続について考えるようになりました。
そして2016年9月に退職すると伝えた直後に結婚が決まり、10月には両家顔合わせ、11月からは同棲、12月には入籍とバタバタと環境が変わっていきました^ ^
入籍直後から子作りについて、2人で話し合っていたのですが、私の父から「結婚式が終わるまでは順番を考えなさい」と言われ、、、 素直な夫はこれを受け、約束を守り抜きました。
そのため結婚式が終わってから妊活を開始。
まずは実家近くの産婦人科でレディースドッグを受けることから始めてみました。
本当はもっと早く行っておけば良かったのですが、なかなか希望の日に予約が取れなかったことなどから、先送りに。
乳がんや子宮がんなど婦人科系の疾患と血液や尿検査を行いました。
大きな問題はなかったのですが、風疹抗体が低いことと、性感染症(トリコモナス)が発覚。
風疹については、大学生の時にも予防接種を受けていたはずなので、これを伝えると先生からは「抗体がつきにくい人もいる」とのこと。再度予防接種を受けると妊活は2〜3ヶ月中断しなければならないとのことだったので、夫と相談して、最終的に予防摂取を受けることに決めました。 ちなみに私の数値は正常域の下限とのことで、「接種を勧めるけれど、必須ではない」という感じでした。
トリコモナスについては、フラジール膣錠での治療を開始。10日間続けなければいけないのですが、挿入の方法がわからなさすぎて、痛くて辛くて最初は泣きながら薬と闘いました(>_<)苦笑(本来そんなに痛くないものです!) 10日間はお酒もダメということで、こちらも我慢。
振り返ってみると、はじめにレディースドッグを受けておいて良かったなぁと思います^_^
ただでさえ不安の多い妊活生活、無駄な不安なく、ゆとりをもってその後を過ごすことができました^ ^